旭川北高校は雄武高校に勝利した甲子園出場した2004年以来の13年振りの全道大会出場。
13年前は初戦の北見緑陵を接戦で勝利(13年前の記憶で間違えているかも)してから快進撃で優勝。
13年前の旭川北高の左投手は荒れ球が特徴でしたが、今年の旭川北高投手は右の本格派。
昨日、初戦の稚内大谷戦をポテトチャンネルで観戦しましたが、見事な投球で完封勝利。
次戦以降は狙い球を絞られると思うので、初球の入りがポイントになりそうです。
(私が監督であれば直球を狙わせます)
以東投手の1塁牽制タッチアウトは見事でした。次戦以降の対戦監督は盗塁は迷いますね。
旭川北高校の攻めはランナーが出たら堅実にバントで送り、得点チャンスを増やす作戦。
監督のブレない采配は選手たちも理解して勝利目指すをムードを作っているように感じました。
旭川北高校の応援をテレビ、ラジオを通して聞いていると、13年前のスタルヒン球場1塁側、雄武応援席にいた時の感情が思い出されました。旭川北高校は素晴らしい応援でした。間違いなく応援は球場のムードを作ります。2019年北北海道大会は旭川北高校の快進撃が始まっているのでは?
がんばれ!旭川北高校野球部。